オススメの副業のプログラミング
プログラミングで副業
誰もがパソコンを所有している今の時代、プログラミングができるということ自体収入に繋がる時代になってきました。
プログラミングを仕事として始める場合には、もちろんプログラミングができることが必要不可欠ですが、プログラミングの知識や技術が無いまったくの初心者の方でも、最近ではインターネットから申し込めるプログラミング講座なども豊富に存在しているため、まずはそういった講座を受講してプログラミングの知識を学ぶことが、プログラミングを副業に活用する一番の近道になっていきます。
プログラマーとしての知識や技術を獲得した後は、実際に副業を始めるのですが、プログラミングで副収入を得ると一言で言ってもさまざまな方法があり、自分自身でアイデアを練り出してゲームやネットツールなどのアプリケーションを作成して販売すると言う方法や、クライアントから間接的にプログラミングのプロジェクトを受注すると言う方法などがあり、前者の場合には専用のダウンロード販売サイトなどに登録して販売する方法が主で、後者の場合には仕事の仲介を行っているクラウドソーシング系のサイトを利用して副収入を稼ぐと言う方法が一般的です。
このようにプログラミングで副収入を稼ぐ方法としては、インターネットのホームページに登録してダウンロード販売や仕事の受注をするというのが主な方法であり、自分で仕事を得るための営業能力を必要としないのも、こういった各種販売代行サイトやお仕事仲介を介したプログラミングの副業の最大の魅力であると言えます。
EXCELマクロで副業などフリーランスに依頼するメリット
フリーランスに依頼するメリット
インターネットを使用しての副業はいろいろなサイトで多数存在し、その中で開発の仕事は多くあり、また報酬が多い仕事の中の一つとなります。
EXCELマクロはプログラム開発言語のひとつで、ACCESSやVBなどで使用されるVBAとほぼ同じ言語になります。
システムエンジニアなどを抱えている開発を請け負う企業は多く存在します。
しかし企業へ依頼するとすぐ数十、数百万という単位での見積が上がってきます。
なぜならSEやプログラマを雇うための人件費、その他雇用税などあらゆるコストが上乗せされるからです。
例えばSE１人を１日８時間をとして人件費25000円+企業利益15000円で40000円みたいな感じで、それを何日で出来るか？という考え方になることが多いのでコストは高くなります。
また、そういう計算をしていると、世の中で出回っている10000円くらいのソフトだと、など考え出すと、依頼する側も非常に高く感じ依頼しません。
これを個人が請け負うと、企業のことを考える必要がありませんので、簡易なプログラムであれば簡易ななりの価格設定で折り合いが付きます。
ピンポイント的な開発であれば個人へ依頼する方が話は早く、要望に対しても小回りがききます。
そういったピンポイント的な開発、ここの部分を変換するだけ！みたいな仕事は実はたくさんあり、企業へ依頼すると割が合わないだけです。
そういった事を考えると開発する技術を持った人にとっては、副業で考えていても、場合によっては本業にすらなる可能性を秘めています。
システム開発・運用で副業の体験談
システム開発・運用で副業
システム開発案件を副業でやって、その時のトラブルや時間の管理、お客様の対応など体験談です。
システム開発の副業をするキッカケは、近々でどうしても高額な費用が発生しそうだったので、自分の持てる技術の限りで高収入を得たいと考えたからです。
たまたま、技術者を探している方がいらっしゃたので、先ずは相談し、こちらの条件は、本職があるので、作業できるのは夜自宅に帰ってからと、会社の休日でできる仕事であれば受ける事が可能であった。
条件もクリアし、仕事の内容は、既存のパッケージシステムのカスタマイズでしたが、話を聞いてまず困った事に、既存システムに詳細な仕様書が無いことです。
次に要求仕様が曖昧であったことで、システム開発ですからそれ位はあって然るべきなのだが、その類の資料は一切存在していなかったのです。
また、操作説明書はあるものの暫く更新されていないようで、ところどころ画面の内容と違うところがありました。
私自身は仕様書が必ずしも必要とは思っていないのだが、これ程資料が少ない仕事も珍しかったです。
いざ仕事を受けて困ったのですが、お借りしたソースコードが全くと言って良いほど正規化されておらずグチャグチャなものであったこと、其れにより自分の出した不具合なのか既存の不具合なのか分析に時間がかかってしましました。
納品後に起きたトラブルですが、お客様が思っている通りに動かないというので、当然ではあるのだが、仕様書が無いからお互いの誤認識からおきたものです。
最後にしはらいの段になって、支払日の約束を反故にされてしまい、思っていた入金日から約1ヶ月入金がありませんでした。
もう少し、契約や仕様についてじっくり話して始めるべきだったと反省ばかりでした。
このようなことがないようにクラウドソーシングやランサーズなどのマッチングサイトを通しておいた方が入金日も決まっており、仕様書もあるのでトラブルも起きにくいということがわかりました。
